10月 24日 --
F1グランプリ・第17戦
アメリカGP決勝レース 53周はポールポジションの
フェルスタッペン(
レッドブル)が 1周目で 2位に下がったが、
早めのタイヤ交換によって先頭に立ち、優勝した。
ハミルトン(メルセデス)はレース終盤で 2位を走行し、果敢にフェルスタッペンを攻めたが、前には出られなかった。2位に終わった。
アルファタウリの角田裕毅は 10番グリッドからスタートして
1周目に 8位に上がったが、順位を落として 9位で終えた。
6戦ぶりの入賞を果たした。
同僚のガスリーは 15周目にサスペンションの故障によてスローダウンし、ピットに戻ってリタイアした。
フェルスタッペンはスタートで出遅れ、1コーナーで 2番グリッドから好発進したハミルトンに抜かれて 2位に下がった。
11周目に早めのタイヤ交換を選んでピットに戻り、順位をさげたが、
14周目にハミルトンがタイヤ交換したタイミングで先頭に立った。
その後は 29周目にタイヤ交換を行い、2位に下がったが、ハミルトンが 37周目にタイヤ交換したタイミングで先頭に復帰した。その後は先頭を守ってフィニッシュした。
ファステストラップはハミルトンが獲得した。
総合ポイントはフェルスタッペン 287.5、ハミルトン 275.5となった。