9月 11日 --
F1グランプリ・第14戦
イタリアGPスプリント予選はポールポジションから好発進した
ボッタス(
メルセデス)が快勝したが、
パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティにより、決勝レースのポールポジョンを獲得できなかった。
同僚のハミルトンはスタートで出遅れて 5位に下がり、順位を上げられずに終えた。
アルファタウリは 6番グリッドのガスリーがスタート直後に接触事故を起こしてフロントウイングを破損し、コースアウトしてリタイアした。
17番グリッドの角田裕毅はスタート直後にクビサ(アルファロメオ)と接触したが、
順位を落とすことなく 16位で終えた。
レッドブルは 3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンが 2位で終え、ボッタスの降格により、ポールポジションを獲得した。
マクラーレンはリカルドが今季最高の 2番グリッド、ノリスが 3番グリッドを獲得した。