9月 10日 --
F1グランプリ・第14戦
イタリアGP予選は
ボッタス(
メルセデス)が同僚の
ハミルトンを抑えてトップタイムを記録し、
土曜日に行われるスプリント予選のポールポジションを獲得した。
アルファタウリの角田裕毅はQ1で敗退した。
最後のアタックでタイム更新してQ2に進む 15番手に入ったが、
アタックの途中で白線の外に出て走行するトラックリミット違反を犯して即刻タイム抹消となり、17番手に下げられた。
同僚のガスリーは好走してQ3に進み、6番手につけた。
Q3は残り 8分半でハミルトンが 1分 19秒 949を記録してトップに立った。
ボッタスは時間が終了した最後のアタックで
1分 19秒 555を叩きだしてトップを奪った。
直後に入ったハミルトンは 1分 19秒 651と自己タイムを更新したが、
ボッタスには及ばなかった。2番手につけた。
レッドブルはフェルスタッペンが 3番手、ペレスが 9番手につけた。