7月 16日 --
F1グランプリ・第10戦
イギリスGP予選は母国でのレースとなる
ハミルトン(
メルセデス)が好調の
フェルスタッペン(
レッドブル)を抑えてトップタイムを記録した。
イギリスGPは新しい試みとして土曜日に約100キロのミニレース「スプリント予選」を史上初めて実施する。
その結果を踏まえて日曜日に決勝レースが開催される。
ハミルトンの予選トップは 6レースぶり、今季 3度目となった。
フェルスタッペンは 0.075秒及ばずに 2番手につけた。
ボッタス(メルセデス)は 3番手。ルクレール(フェラーリ)は 4番手。
アルファタウリの角田裕毅は精彩を欠いてQ1で敗退した。16番手となった。
同僚のガスリーは 12番手。