7月 4日 --
F1グランプリ・第9戦
オーストリアGP決勝レース 71周は
レッドブルの
フェルスタッペンがポールポジションから好発進して独走し、優勝した。
3レース連続でポール・トゥ・ウィンを達成し、今季 4勝目をあげた。総合ポイントを 182に伸ばして首位を守った。
アルファタウリの角田裕毅は自己最高の 7番グリッドからスタートしたが、
13周目のタイヤ交換でピットインした際にホワイトラインをまたぐ凡ミスを犯して 5秒のペナルティが科された。
53周目のタイヤ交換でもピットインした際にホワイトラインをまたいで 5秒のペナルティが科された。
同じミスを 2度繰り返す失態で順位をさげて 12位に終わった。
2番グリッドからスタートしたマクラーレンのノリスは今季 3度目の
3位に入り、表彰台に立った。
メルセデスはボッタスが 2位、ハミルトンが 4位だった。
レッドブルのペレスは 3番グリッドからスタートしたが、
4周目にコースアウトして順位を大きく、落とした。6位で終えた。