5月 22日 --
F1グランプリ・第5戦
モナコGP予選は
フェラーリの
ルクレールが
レッドブルの
フェルスタッペンを抑えて 2年ぶりのポールポジションを獲得した。
アルファタウリの角田裕毅はフェンスに囲まれた幅の狭いコースを攻略しきれずに精彩を欠いた。
消極的なアタックでタイムを伸ばせずにQ1で敗退した。16番手となった。
同僚のガスリーはQ3に進み、6番手につけた。
メルセデスはハミルトンはフリー走行からタイムが伸びずに予選でも苦戦して 7番手に沈んだ。ボッタスは 3番手につけた。
レッドブルはフェルスタッペンが 2番手、ペレスが 11番手。
ルクレールのポールポジションは 2019年 9月のイタリアGP以来となった。
Q3の残り 7分で最速タイムを叩きだした後、さらにタイムアタックしたが、
終了間際にシケイン出口で側壁に激突する事故を起こしてマシンを大破させた。本人に外傷はなく、自力で降車した。