4月 17日 --
F1グランプリ・第2戦
エミリアロマーニャGP予選は
アルファタウリの
角田裕毅(20)がQ1開始早々にクラッシュしてマシンを大破させ、タイムなしに終わった。
角田はタイムアタック前のターン 14-15でスピンし、コースアウトしてタイヤバリアに激突した。低速クラッシュで角田に外傷はなかった。
自力で降車した。
アルファタウリのガスリーはQ3まで進み、5番手に入った。
メルセデスはQ1から圧倒的な速さをみせ、他のマシンが 1分 15台のところを 1分 14秒台を記録した。
Q3はハミルトンが 1分 14秒 411を叩きだしてポールポジョンを獲得した。
ボッタスはタイムが伸びずに 8位に沈んだ。
レッドブルは 2台とも善戦し、ペレスが 2番手、フェルスタッペンが 3番手につけた。