9月 27日 -- 第10戦 ロシアGP・決勝レース 53周は
3番グリッドからスタートした メルセデスのボッタスが 16周目に先頭に立ち、優勝した。
同僚のハミルトンはポールポジョンから好スタートを切って先頭を走行したが、レース直前のスタート練習で違反があったとして 2つの 5秒ペナルティを科せられた。
16周目のタイヤ交換で 10秒を消化してコースに戻り、10位にまで順位をさげた。
そこから順位をあげて 3位で終えた。
レッドブルのフェルスタッペンは 2番グリッドからスタートに失敗して
3位に下がった。ハミルトンのペナルティによって 2位に浮上し、
ボッタスを追ったが、先頭には立てずに 2位で終えた。
好調のレーシング・ポイントは
4番グリッドのペレスがスタート直後に 6位に下がったが、順位を回復して今季自己最高の 4位で終えた。
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