8月 16日 -- 第6戦 スペインGP・決勝レース 66周は メルセデスの ハミルトンがポールポジションから好発進して先頭を快走し、順位を下げることなく最後まで走り切って優勝した。
今季 4勝目で総合ポイントを 132に伸ばし、首位を守った。
通算 156度目の表彰台はミハエル・シューマッハの 155を抜いて歴代最多となった。
同僚のボッタスは 2番グリッドから出遅れて 1コーナーで 4位にまで下がり、苦戦した。
徐々に順位をあげて 3位で終えた。
レッドブルのフェルスタッペンは 3番グリッドから好発進して 1周目に
2位にあがり、その後はタイヤ交換によって一時的に順位を落としたが、
最後は 2位で終えた。
総合ポイントは 95で 2位。ハミルトンとは 37差。
同僚のアルボンは 6番グリッドからスタートして順位を上げられずに苦戦し、8位に終わった。
好調のレーシング・ポイントはストロールが 4位、
新型コロナウイルス感染から復帰したペレスが 5位に入った。
|