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12月 1日 -- Ｆ１グランプリ2019シーズン最終戦・アブダビＧＰ決勝レース 55周はポールポジョンからスタートしたメルセデスのハミルトンが先頭を明け渡さずに最後まで走り切り、優勝した。

今季 11勝目となり、総合ポイントを 413に伸ばして終えた。

レッドブルのフェルスタッペンは 2番グリッドからスタートして 1周目のバックストレートでルクレール（フェラーリ）に抜かれて 3位に後退したが、 31周目にルクレールを抜いて 2位に復帰し、順位をさげずに走り切った。ルクレールは 3位だった。

ボッタス（メルセデス）は予選で 2番だったが、 エンジン交換によるペナルティで最後尾の 20番グリッドに降格した。 1周目に 15位にあがり、その後も順位を上げていき、18周目に 4位になった。そのままフィニッシュした。