11月 3日 -- F1グランプリ・ 第19戦アメリカGP決勝レース 56周はポールポジョンからスタートした メルセデスの ボッタスが同僚の ハミルトンとのバトルを制して優勝した。
ハミルトンは 5番グリッドから好発進して 1周目に 3位にあがり、
15周目に先頭に立った。その後はタイヤ交換をしながらボッタスと先頭を交代して走行した。
36周目に先頭に立った後は逃げ切れそうだったが、
52周目にボッタスの激しい追撃を受け、無理せずに先頭を明け渡して 2位で終えた。
総合ポイントを 381に伸ばして 3年連続 6度目の総合優勝を果たした。
メルセデスは今季 9度目の 1-2フィニッシュを達成した。
レッドブルはフェルスタッペンが 3位、アルボンが 5位に入った。フェラーリはルクレールが 4位に入り、
ベッテルは 8周目にサスペンションが故障して走行不能となり、リタイアした。
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