10月 27日 -- F1グランプリ・ 第18戦メキシコGP決勝レース 71周は
3番グリッドからスタートした メルセデスの ハミルトンが
44周目に先頭に立ち、優勝した。
今季10勝目をあげて総合ポイントを 363に伸ばし、3年連続 6度目の総合優勝に王手をかけた。
スタートで出遅れて密集に飲み込まれ、5位に下がったが、その後は力強い走行で順位をあげていった。
16周目に 2位になった。
24周目にタイヤ交換を行って順位を下げたが、再び順位を上げて 44周目に先頭のルクレール(フェラーリ)がタイヤ交換を行って下がったため、先頭に躍り出た。
そのまま順位を守って走り切った。
同僚のボッタスは 3位に入った。
フェラーリはベッテルが 2位、ルクレールが 4位。
レッドブルはアルボンが 5位、フェルスタッペンが 6位だった。
トロ・ロッソのクビアトは 9位に入ったが、最終周でヒュルケンベルグ(ルノー)に後方から追突し、10秒ペナルティを受けて 11位に降着した。
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