10月 13日 -- F1グランプリ・ 第17戦日本GP決勝レース 52周は
3番グリッドから好発進した メルセデスの ボッタスが 1周目に先頭に立ち、優勝した。
メルセデスはハミルトンが 3位に入り、
コンストラクターズ・ポイント(製造部門)を 612に伸ばして
6連覇を決めた。
ボッタスはロケットスタートを決めてポールポジションのベッテル(フェラーリ)を抜いて 1コーナーに侵入した。そのまま先頭を守って 1周目を終え、その後も順調に走り続けた。
18周目と 37周目にタイヤ交換を行い、一時的にハミルトンに先頭を明け渡したが、
すぐに先頭に復帰し、フィニッシュした。
ベッテルは 2位に入った。
レッドブルはアルボンが 3位に入った。
フェルスタッペンは 1周目にルクレール(フェラーリ)と接触事故を起こして車体を破損し、順位を大きく落とした。
14周を終えた時点でガレージに戻り、リタイアした。
ルクレールは 6位で終えたが、接触事故により、15秒ペナルティが科せられ、
7位に降着した。
レースは 53周が予定されたが、システムの不具合によって 1周早くチェッカーフラッグが振られ、
52周で終了した。
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