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UPDATED 2019/10/14

日本GPボッタスが優勝
メルセデス製造部門 6連覇

10月 13日 -- F1グランプリ・第17戦日本GP決勝レース 52周は 3番グリッドから好発進したメルセデスボッタスが 1周目に先頭に立ち、優勝した。

メルセデスはハミルトンが 3位に入り、 コンストラクターズ・ポイント(製造部門)を 612に伸ばして 6連覇を決めた。

ボッタスはロケットスタートを決めてポールポジションのベッテルフェラーリ)を抜いて 1コーナーに侵入した。そのまま先頭を守って 1周目を終え、その後も順調に走り続けた。

18周目と 37周目にタイヤ交換を行い、一時的にハミルトンに先頭を明け渡したが、 すぐに先頭に復帰し、フィニッシュした。

ベッテルは 2位に入った。

レッドブルはアルボンが 3位に入った。 フェルスタッペンは 1周目にルクレール(フェラーリ)と接触事故を起こして車体を破損し、順位を大きく落とした。 14周を終えた時点でガレージに戻り、リタイアした。

ルクレールは 6位で終えたが、接触事故により、15秒ペナルティが科せられ、 7位に降着した。

レースは 53周が予定されたが、システムの不具合によって 1周早くチェッカーフラッグが振られ、 52周で終了した。


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