5月 26日 -- F1グランプリ・第6戦 モナコGP決勝レース 78周はポール・ポジションから好発進した メルセデスの ハミルトンが優勝し、今季 5勝目をあげた。
ハミルトンはタイヤトラブルによってレース終盤はスピードが上がらずに苦しんだが、先頭をゆるずらずに最後まで走り切った。
2番グリッドから発進した同僚のボッタスは 11周目のタイヤ交換で 4位に後退し、
順位を回復できずに 3位に終わった。
メルセデスは開幕からの 1-2フィニッシュを 5レースで止めた。
レッドブルのフェルスタッペンは 3番グリッドから発進して 11周目のタイヤ交換で
2位にあがり、そのままフィニッシュしたが、ピットでの危険発進によって
5秒ペナルティが科せられ、4位に降格した。
フェラーリのベッテルは 4番グリッドから順位をあげて 3位で終えたが、フェルスタッペンの降格によって 2位に入った。
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