ラウダは 1975年、1977年、1984年に総合優勝した。
1976年のドイツグランプリで衝突事故を起こしてマシンを炎上させる災禍に巻き込まれ、顔に大やけどを負ったが、 1カ月後に奇跡の復帰を果たした。
1985年に引退した後はフェラーリなどでアドバイザーを務めた。 昨年 8月に肺移植手術を受けて治療を続けていた。
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