4月 28日 -- F1グランプリ・第4戦 アゼルバイジャンGP決勝レース 51周は
ポールポジションから発進した メルセデスの ボッタスが同僚の ハミルトンを抑えて先頭を守り、優勝した。
メルセデスはハミルトンが 2位に入り、開幕から 4戦連続で 1-2フィニッシュを達成した。
ボッタスはスタート直後の 1コーナーで 2番グリッドのハミルトンに並ばれたが、引かずに粘り、2コーナーで前に出た。
12周目にタイヤ交換を行って 2位に後退したが、32周目に先頭のルクレール(フェラーリ)を抜いた。
その後は順調に走行して逃げ切った。
フェラーリはベッテルが 3番グリッドから発進して 3位に入った。
ルクレールは 5位だった。
レッドブルはフェルスタッペンが 4位に入った。
ルノーのリカルドは 32周目の 4コーナーでクビアト(トロ・ロッソ)を抜こうとして進路妨害した。
2台がコーナーで停車し、バックしたリカルドがクビアトの車体に追突する事故を起こした。
リカルドはレース後に次戦 3グリッド降格ペナルティを受けた。
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