10月 28日 -- F1グランプリ第19戦メキシコGP・決勝レース 71周は
2番グリッドから好発進したレッドブルのフェルスタッペンが 1周目に先頭に立ち、優勝した。
メルセデスのハミルトンは 4位に入り、5度目の総合優勝を決めた。
ポールポジョンのリカルド(レッドブル)はスタートに失敗して出遅れ、1コーナーで 3位に下がった。
フェルスタッペンが先頭に立ち、ハミルトンが 2位につけた。
リカルドは終盤で 2位を走行したが、61周目に油圧系のトラブルによってマシンを止めてリタイアした。
フェルスタッペンが先頭を守ってフィニッシュし、今季 2勝目をあげた。
ベッテル(フェラーリ)は 4番グリッドからスタートして終盤に 3位にあがり、
リカルドのリタイアによって 2位に入った。
ライコネン(フェラーリ)は 6番グリッドからスタートして 1回のタイヤ交換作戦が奏功して終盤に順位をあげ、3位に入った。
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