10月 7日 -- F1グランプリ第17戦日本GP・決勝レース 53周はポールポジションから好発進したハミルトン(メルセデス)が先頭を守って最後まで走り切り、優勝した。
4連勝で 9勝目となり、総合ポイントを 331とした。
2位ベッテルとの差を 67にし、総合 2連覇に王手をかけた。
同僚のボッタスは 2番グリッドから順位を守って最後まで走り切り、2位で終えた。
メルセデスの 1-2フィニッシュは 2レース連続、今季 4度目となった。
3番グリッドからスタートしたフェルスタッペン(レッドブル)は
1周目のシケインで挙動を乱してコースオフした後、ライコネン(フェラーリ)と接触する事故を起こした。
このれによってペナルティを受けたが、順位を落とさずに 3位を走行した。
8周目にはベッテル(フェラーリ)と接触し、ベッテルがスピンして最後尾まで下がった。
フェルスタッペンは順位を落とさずに走り続け、3位に入った。
ライコネンは 5位、ベッテルは最後尾から順位をあげて 6位に入った。
|