9月 30日 -- F1グランプリ第16戦ロシアGP・決勝レース 53周は
2番グリッドからスタートしたハミルトン(メルセデス)が 44周目に先頭に立ち、優勝した。
同僚のボッタスはポールポジションから好発進して先頭を走ったが、
12周目のタイヤ交換で 2位に下がり、さらに
チームオーダーによってハミルトンを前に行かせる指示が出て 26周目に 3位に下がった。
終盤に順位をあげて 2位で終えた。
メルセデスの 1-2フィニッシュは今季 3度目となった。
3番グリッドからスタートしたベッテル(フェラーリ)は前を走るメルセデス勢を追い抜けずに 3位で終えた。
19番グリッドからスタートしたフェルスタッペン(レッドブル)は序盤でタイヤ交換を行わずに 20周目に先頭に立ったが、
44周目にタイヤ交換を行って後退し、5位で終えた。
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