9月 16日 -- F1グランプリ第15戦シンガポールGP・決勝レース 61周はポールポジションから好発進したハミルトン(メルセデス)がタイヤ交換で一時順位を下げた後、28周目に先頭に復帰して優勝した。
レースはスタート直後の 3コーナーの出口で 9番グリッドのオコン(フォース・インディア)が側壁に衝突するクラッシュを起こし、セーフティーカーが導入された。
3番グリッドからスタートしたベッテル(フェラーリ)は
1周目にフェルスタッペン(レッドブル)を抜いて 2位にあがったが、
早めのタイヤ交換が上手くいかずに順位を下げて 3位で終えた。
フェルスタッペンは順位を回復して 2位に入った。
ハミルトンは 2連勝で 7勝目となった。総合ポイントを 281に伸ばして首位を守った。
ベッテルは 241で 2位。
ペレス(フォース・インディア)は 34周目にシロトキン(ウィリアムズ)と並走した時に横から接触し、左リアタイヤをパンクさせ、車体を破損した。
この危険行為によってドライブスルーペナルティを受けた。
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