7月 1日 -- F1グランプリ第9戦オーストリアGP・決勝レース 71周はフェルスタッペン(レッドブル)が 4番グリッドから発進して
27周目に先頭に立ち、今季初優勝した。
フロントローから発進したメルセデスの 2台はともにマシントラブルによってリタイアした。
ポールポジションのボッタスは 1周目に 2位に下がり、
14周目に油圧系のトラブルでリタイアした。
2番グリッドから発進したハミルトンは先頭を走ったが、ボッタスがリタイアした直後に導入されたセーフティーカーの時にタイヤ交換を行わないミスを犯し、
26周目に遅れてタイヤ交換を行って順位を下げた。 63周目にタイヤトラブルでマシンを止めてリタイアした。
フェラーリはライコネンが 3番グリッドから発進して
1周目に 4位に下がったが、順位をあげて 2位に入った。
同僚のベッテルは 6番グリッドから発進して 1周目に 8位に下がったが、
順位をあげて 3位に入った。
総合ポイントを 146に伸ばし、ハミルトンを 1点上回って首位に返り咲いた。
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