5月 27日 -- F1グランプリ第6戦モナコGP・決勝レース 78周はリカルド(レッドブル)がマシンにトラブルを抱えながらも先頭を守り、優勝した。
ポールポジションから好発進して先頭を走行し、18周目にタイヤ交換した後も先頭でコースに復帰した。
その後はエンジンパワーがあがらないトラブルに見舞われたが、抜きにくいコースで先頭を守った。
2位を走行するベッテル(フェラーリ)の追撃をしのいで逃げ切った。
リカルドは今季 2勝目となった。
ベッテルは 2番グリッドから発進して 2位で終えた。
総合ポイント首位のハミルトン(マクラーレン)は 3番グリッドから発進して 3位で終えた。
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