5月 13日 -- F1グランプリ第5戦スペインGP・決勝レース 66周は
ハミルトン(メルセデス)がポールポジションが好発進して先頭を快走し、優勝した。
26周目にタイヤ交換を行って一時 2位に下がったが、先頭に立ったフェルスタッペン(レッドブル)が
35周目にタイヤ交換を行って後退し、先頭に復帰した。
レース後半は危なげない走りで逃げ切った。
同僚のボッタスは 2番グリッドからスタートして 1周目の 1コーナーで 3位に下がり、
その後は早めのタイヤ交換によって順位を大きく落としたが、
後半に順位をあげて 2位で終えた。
メルセデスの 1-2フィニッシュは今季初で、昨年 11月のアブダビGP以来となった。
フェルスタッペンは 3位で終えた。
ベッテル(フェラーリ)は 3番グリッドから好発進して 1周目に 2位に上がったが、
2回のタイヤ交換によって順位を下げ、4位に終わった。
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