4月 8日 -- F1グランプリ第2戦バーレーンGP・決勝レースはポールポジションから
好発進したベッテル(フェラーリ)が先頭を守ってフィニッシュし、開幕 2連勝を飾った。
2番グリッドのライコネン(フェラーリ)はスタートで出遅れて 1コーナーで 3位に下がった。
35周目のタイヤ交換ではメカニックをはねる事故を起こして停止し、リタイアした。
メカニックは脚を骨折する重傷を負った。
メルセデスは 3番グリッドのボッタスがスタート直後に順位をあげ、
2位でフィニッシュした。
9番グリッドのハミルトンは 9周目までに 4位に上がり、
ライコネンのリタイアによってさらに順位をあげて 3位に入った。
ホンダエンジンを搭載するトロ・ロッソはガスリーが
5番グリッドから発進して順位を守り、41周目に順位をあげて 4位に入った。
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