3月 25日 -- F1グランプリ2018シーズンの開幕戦オーストラリアGP決勝レースは
3番グリッドからスタートしたベッテル(フェラーリ)が 20周目に先頭に立ち、
ハミルトン(メルセデス)の追撃をかわして
順位を守り、優勝した。
ポールスタートのハミルトン(メルセデス)は好発進して先頭を走行したが、
20周目にタイヤ交換して 2位に下がり、順位を挽回できなかった。2位で終えた。
2番グリッドからスタートしたライコネン(フェラーリ)は 19周目に
タイヤ交換して 3位にさがり、3位で終えた。
ベッテルはタイヤ交換を遅らせる作戦が奏功し、
先頭に立った後、25周目に後方で発生したトラブルによってバーチャル・セーフティーカーが導入されたため、
そのタイミングでタイヤ交換を行い、先頭を守ることが出来た。
その後は順調に走行して先頭を守った。
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