11月 12日 -- ブラジルGP決勝レース71周は 2番グリッドから好発進したベッテル(フェラーリ)が 1コーナーでポールポジションのボッタス(メルセデス)を抜いて先頭に立ち、優勝した。
1周目は 2コーナーと 6コーナーで複数のマシンが絡む接触事故が発生し、セーフティーカーが導入された。
オコン(フォース・インディア)はこの事故に巻き込まれてリタイアし、デビューからの連続完走記録を 27レースで止めた。
5周目から再開され、ベッテルは 29周目にタイヤ交換を行い、一時的に順位を下げたが、
44周目に前を走っていたハミルトン(メルセデス)がタイヤ交換を行ったことで先頭に復帰した。そのままフィニッシュした。
ボッタスは 2位で終えた。
ライコネン(フェラーリ)は 3位に入った。
ハミルトンはピットスタートから順位をあげて 4位で終えた。
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