10月 8日 -- 日本GP決勝レース53周は
ポールポジションから好発進したハミルトン(メルセデス)が先頭を快走して優勝した。
ハミルトンと総合優勝を争うベッテル(フェラーリ)は
1周目にエンジンパワーがあがらないトラブルに見舞われ、順位を落としていき、
4周目にピットに戻ってリタイアした。
フェルスタッペン(レッドブル)は 4番グリッドから好発進して
スタート直後の 1コーナーで同僚のリカルドを抜いて 3位にあがった。
ベッテルの後退によって 2位にあがり、そのまま順位を守って 2位で終えた。リカルドは 3位だった。
ボッタス(メルセデス)は 6番グリッドからスタートして 4位で終えた。
総合ポイントはハミルトンが 306に伸ばして首位を守った。
4度目の総合優勝に前進した。
ベッテルは 247のまま 2位。ボッタスは 234で 3位。
|