7月 30日 -- ハンガリーGP決勝レース70周はポールポジションから好発進した
ベッテル(フェラーリ)が先頭を快走し、優勝した。
31周目にタイヤ交換を行い、一時順位をさげたが、前を走行するマシンもタイヤ交換を行い、
43周目に先頭に復帰し、そのままフィニッシュした。
ベッテルは今季 4勝目となり、総合ポイントを 202に伸ばして首位を守った。
同僚のライコネンは 2番グリッドから発進して 2位を走行し、2位で終えた。
フェラーリは今季 2度目の 1-2フィニッシュを果たした。
ハミルトン(メルセデス)は 4番グリッドから発進し、
1周目に 5位に下がった後、順位をあげてレース終盤は 3位を走行した。
最後はフィニッシュ手前で減速して同僚のボッタスに 3位を譲って 4位で終えた。
ハミルトンは総合ポイントを 188にし、ベッテルとの差は 14にひらいた。
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