4月 9日 -- 第2戦中国GPはポールポジションからスタートしたハミルトン(メルセデス)が先頭を走り続けて
順位を落とさずにフィニッシュし、優勝した。
レースはウェット路面で始まり、徐々にドライに変化する難しい序盤となり、荒れた。
1周目にコースアウトするマシンがあり、バーチャル・セーフティー・カーが導入された。
さらにスピンするマシンが出てセーフティー・カーが先導した。
この間に各マシンはインターミディエイト・タイヤからスーパーソフト/ソフト・タイヤに交換した。
7周目にレースが再開され、
ハミルトンは順調に先頭を走った。37周目にタイヤ交換を行ったが、
先頭を明け渡すことなく、コースに復帰し、そのまま逃げ切った。
ベッテル(フェラーリ)は 2番グリッドから発進して
序盤は 5位を走行したが、順位をあげていき、2位でフィニッシュした。
フェルスタッペン(レッドブル)は 16番グリッドから発進し、序盤の混乱に乗じて順位をあげて一時 2位を走行した。
終盤に順位をさげて 3位でフィニッシュした。
同僚のリカルドは 5番グリッドから発進して 4位で終えた。
3番グリッドのボッタスは 6位に終わった。
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