5月 1日 -- F1グランプリ第4戦・ロシアGP決勝レース 53周は
メルセデスのロズベルグが
ポールポジションから好発進して先頭を走り、順位を落とすことなく、フィニッシュして開幕 4連勝した。
同僚のハミルトンは 10番グリッドから順位をげて 7周目に 3位になり、
タイヤ交換を終えた後、23周目に順位をあげて 2位でフィニッシュした。
メルセデスの 1-2フィニッシュは開幕戦のオーストラリアGP以来、今季 2度目となった。
レースはスタート直後の 1コーナーと 2コーナーで連続して接触事故が発生し、
セーフティーカーが導入された。
ベッテル(フェラーリ)、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、ハリアント(マノー)が
リタイアした。
2番グリッドからスタートしたボッタス(ウィリアムズ)は 1周目に 3位に下がったが、
レース再開後に 2位にあがった。
後半はハミルトンとライコネン(フェラーリ)に抜かれて 4位で終えた。
3番グリッドから発進したライコネンは 3位で終えた。
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