4月 17日 -- F1グランプリ第3戦・中国GP決勝レース 56周は
メルセデスのロズベルグが
3周目に先頭に立ち、そのまま最後まで走り切って開幕 3連勝した。
ポールポジションから発進したが、1コーナーで 2番グリッドのリカルド(レッドブル)に抜かれて 2位に下がった。
3周目にリカルドが右リアタイヤを派手にバーストさせてスローダウンし、ロズベルグが先頭に立った。
リカルドはピットに戻り、タイヤを交換してコースに復帰し、4位で終えた。
フェラーリは 3番グリッドから発進したライコネンと 4番グリッドから発進したベッテルが
2コーナーで接触事故を起こしてともに後退した。
スタート直後には他にも接触事故があり、4周目にセーフティーカーが導入されてコース上を清掃した。
9周目からレースが再開され、フェラーリの 2台が順位を上げていき、ベッテルが 2位、ライコネンが 5位で
終えた。
レッドブルはクビアトが 3位、リカルドが 4位に入った。
最後尾スタートとなったハミルトン(メルセデス)は 7位で終えた。
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