9月 27日 -- マクラーレンのアロンソは日本GP決勝レースの
チームラジオで搭載するホンダエンジンが「GP2エンジンだ」と苦言を発した。
マクラーレンはホンダエンジンのパワー不足に苦しみ、開幕から低迷が続いている。ホンダの母国となる日本でのレースとなり、
改善の期待が持たれたが、予選ではアロンソが 14番、バトンが 16番と振るわなかった。
決勝レースはアロンソが好発進して 1周目で 9位まで順位をあげたが、
5周目から 6周目にかけて後続に軽く追い抜かれた。
怒りが爆発してチームラジオで「GP2のように追い越された。とてもひどい。GP2エンジンだ。」と発した。
アロンソは 11位、バトンは 16位でレースを終えた。
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