7月 26日 -- F1グランプリ第10戦・ハンガリーGP決勝レースは
フェラーリのベッテルが 3番グリッドから好発進して 1周目に先頭に立ち、今季 2勝目をあげた。
同僚のライコネンは 5番グリッドから好発進して 1周目に 2位に
あがったが、レース後半にマシントラブルによってペースダウンし、55周目にガレージに戻ってリタイアした。
ポールポジションのハミルトン(メルセデス)はスタートで出遅れ、
4位に下がり、さらに同僚のロズベルグに進路を阻まれる形でコースを大きく外れて
10位まで順位をさげた。そこから 4位まで上がったが、49周目にセーフティーカー後のリスタートでリカルド(レッドブル)と接触してフロントウィングを破損し、ピットに戻って
順位をさげた。さらにドライブスルーペナルティを受けて 6位で終えた。
ロズベルグは 3位を走行し、ライコネンがリタイアして 2位にあがったが、64周目にリカルドと接触してパンクし、
ピットに戻って順位を下げ、8位で終えた。
レッドブルはクビアトが自己最高の 2位、
リカルドは今季最高の 3位に入った。
マクラーレンはアロンソが今季最高の 5位、バトンが 9位で終えた。
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