10月 12日 -- ロシアGP決勝レース 53周は
ポールポジションからスタートしたハミルトン(メルセデス)が先頭を守って最後まで走りぬき、4連勝で今季 9度目の優勝を果たした。
2番グリッドからスタートした同僚のロズベルグは 1周目の 2コーナー手前でハミルトンの前に出たが、
コーナーを曲がりきれずにショートカットし、チームの指示でハミルトンを前に行かせた。
ハードブレーキの影響でタイヤを傷め、そのままピットへ戻ってタイヤ交換を行った。
最後尾に下がったが、そこから順位をあげて 31周目に 2位に復帰し、2位で終えた。
メルセデスの 1-2フィニッシュは今季 9度目となった。
コンストラクターズ部門(製造者部門)の優勝を決めた。
ケータハムの小林可夢偉は 19番グリッドからスタートして順位を上げることなく、
後方を走行し、ブレーキ不良により 21周でリタイアした。
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