7月 27日 -- ハンガリーGP決勝レース 70周はリカルド(レッドブル)が最後の 4周で 2台抜いて先頭に立ち、
今季 2勝目をあげた。
リカルドは 4番グリッドからスタート直後に 6位に後退したが、
8周目にエリクソン(ケータハム)がクラッシュしてセーフティーカーが導入されたのをきっかけに先頭に立った。
その後は先頭争いを続け、
55周目にタイヤ交換を行って 3位に順位を下げた。
最終盤は 67周目にハミルトン(メルセデス)を抜いて 2位になり、
68周目にアロンソ(フェラーリ)を抜いて先頭に立ち、逆転勝利した。
ケータハムはエクソンがクラッシュでリタイアし、
小林可夢偉もマシン不良によって 24周でリタイアした。
F1 /
ニュースフロント
|