7月 6日 -- イギリスGP決勝レース 52周は
スタート直後にライコネン(フェラーリ)が
事故を起こして赤旗中断となった後、約 1時間を経て再開された。
ライコネンは側壁に激突してスピンし、他のマシンを巻き込んで停車した。
再開後はロズベルグが先頭を走り、ハミルトンも順位をあげて 2位を走行した。
メルセデスが 1-2体勢を整えてフィニッシュへ向かうと思われたが、
29周目に突如、ロズベルグがスローダウンして順位をさげた。
ハミルトンが先頭に立ってイギリスの地元ファンは大歓声をあげた。
ロズベルグはそのままコース脇にマシンを止めた。
今季初のリタイアとなった。
F1 /
ニュースフロント
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