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UPDATED 2014/5/25
モナコGP ロズベルグ優勝
小林は 13位完走
5月 25日 -- モナコGPは決勝レース 78周は ロズベルグメルセデス)がポールポジションから好発進して先頭を守り、 今季 2度目の優勝を飾った。

同僚のハミルトンは 2位に入り、メルセデスは 5戦連続で 1-2フィニッシュした。

レースは事故とマシントラブルが相次いで荒れ、セーフティーカーが 2度導入されて 8台がリタイアした。

小林可夢偉ケータハム)は シケインをショートカットする場面があったが、大きなトラブルはなく、13位で完走した。

マルドナドロータス)はグリッド上でエンジンストールしてフォーメーション・ラップに出られずにそのままリタイアした。

ペレスフォース・インディア)は 1周目にバトンマクラーレン)と接触事故を起こしてコース上に停止した。 マシンを排除するためにセーフティーカーが導入された。

ベッテルレッドブル)は 4周目にパワー系のトラブルを起こしてリタイアした。 クビアト(トロ・ロッソ)は 12周目にコンピューター系のトラブルでリタイアした。

スーティルザウバー)は 25周目に側壁に激突する事故を起こして止まり、2度目のセーフティーカーが導入された。

ベルニュ(トロ・ロッソ)は 52周目にエンジンから白煙を噴いてリタイアした。 ボッタス(ウィリアムズ)も 58周目にエンジンから白煙を噴いてリタイアした。 グティエレス(ザウバー)はラスカスでスピンしてリタイアした。

その後は 74周目にライコネンフェラーリ)とマグヌッセン(ザウバー)が ヘアピンで接触して 2台が一時停車する場面があったが、2台とも再発進して完走した。

F1 / ニュースフロント


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