5月 25日 -- モナコGPは決勝レース 78周は
ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションから好発進して先頭を守り、
今季 2度目の優勝を飾った。
同僚のハミルトンは 2位に入り、メルセデスは 5戦連続で 1-2フィニッシュした。
レースは事故とマシントラブルが相次いで荒れ、セーフティーカーが 2度導入されて 8台がリタイアした。
小林可夢偉(ケータハム)は
シケインをショートカットする場面があったが、大きなトラブルはなく、13位で完走した。
マルドナド(ロータス)はグリッド上でエンジンストールしてフォーメーション・ラップに出られずにそのままリタイアした。
ペレス(フォース・インディア)は 1周目にバトン(マクラーレン)と接触事故を起こしてコース上に停止した。
マシンを排除するためにセーフティーカーが導入された。
ベッテル(レッドブル)は 4周目にパワー系のトラブルを起こしてリタイアした。
クビアト(トロ・ロッソ)は 12周目にコンピューター系のトラブルでリタイアした。
スーティル(ザウバー)は 25周目に側壁に激突する事故を起こして止まり、2度目のセーフティーカーが導入された。
ベルニュ(トロ・ロッソ)は 52周目にエンジンから白煙を噴いてリタイアした。
ボッタス(ウィリアムズ)も 58周目にエンジンから白煙を噴いてリタイアした。
グティエレス(ザウバー)はラスカスでスピンしてリタイアした。
その後は 74周目にライコネン(フェラーリ)とマグヌッセン(ザウバー)が
ヘアピンで接触して 2台が一時停車する場面があったが、2台とも再発進して完走した。
F1 /
ニュースフロント
|