5月 25日 -- モナコGPは決勝レース 78周は
25周目にスーティル(ザウバー)が側壁に激突する事故を起こして止まり、
2度目のセーフティーカーが導入された。
スーティルはトンネルの出口で挙動を大きく乱して
単独で側壁に激突した。フロントウィングと左フロントタイヤを大破させ、
そのまま進んでシケインでマシンを止めた。スーティルは自力でマシンを降り、外傷はない。
リタイアはスーティルで 5台目となった。
先頭はロズベルグ(メルセデス)が順調に走行している。
2位は同僚のハミルトン。
小林可夢偉(ケータハム)は 12位を走行。
レースは 30周目に再スタートした。
F1 /
ニュースフロント
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