5月 25日 -- モナコGPは決勝レース 78周がスタートし、
1周目にペレス(フォース・インディア)がバトン(マクラーレン)と接触事故を起こしてコース上に停止し、マシンを排除するために
セーフティーカーが導入された。
ポールポジションのロズベルグ(メルセデス)は好発進し、先頭を守った。
同僚のハミルトンも 2番グリッドから遅れずに走り出し、2位につけた。
小林可夢偉(ケータハム)は 20番グリッドから 14位に順位をあげた。
マルドナド(ロータス)はグリッド上でエンジンストールしてフォーメーション・ラップに出られず。
そのままスタートできずにリタイアした。
ペレスはミラボーの出口でバトンと接触してマシンを止めた。
セーフティーカーが入った後、すぐにマシンは撤去されて 4周目に再スタートした。
ベッテル(レッドブル)は再スタート直後にマシントラブルを起こしてリタイアした。
F1 /
ニュースフロント
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