5月 10日 -- 欧州シリーズの幕開けとなるスペインGP予選は
メルセデスが圧倒的な速さを誇り、
ハミルトンが同僚のロスベルグを抑えて今季 4度目のポールポジションを獲得した。
予選 1回目はマルドナド(ロータス)が事故を起こして一時中断する場面があった。
予選 3回目もベッテル(レッドブル)がマシントラブルで止まり、一時中断した。
メルセデスの 2台は再開直後にロズベルグが
1分 26秒 561、ハミルトンが 1分 26秒 288を出した。
さらにロズベルグは 1分に 25秒 400に更新し、
ハミルトンは 1分 25秒 232を出してポールポジションを決めた。
ケータハムの小林可夢偉は
タイムが伸びずにもっとも遅い 1分 30秒 375だった。
F1 /
ニュースフロント
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