4月 20日 -- 中国GP決勝レースは
ポールポジションから好スタートを切ったハミルトン(メルセデス)が最後まで先頭を守って優勝した。
ハミルトンは開幕戦のオーストラリアGPでリタイアしたが、その後 3連勝となった。
同僚のロスベルグ(メルセデス)は 4番グリッドからスタート直後に 5位に下がったが、
そこから順位をあげて 2位に入った。オーストラリアGPで優勝した後、3戦連続で 2位となり、
総合ポイントを 79に伸ばして首位を守った。
ハミルトンは 75ポイントで総合 2位。
アロンソ(フェラーリ)は 5番グリッドからスタート直後に 3位にあがり、
さらに前を走るベッテル(レッドブル)を抜いて 2位を走行したが、
ロズベルグに抜かれて 3位で終えた。
ベッテルはスピードを保てずに順位を下げていき、同僚のリカルドも前に行かせ、5位で終えた。リカルドはアロンソを抜けずに 4位で終えた。
小林可夢偉(ケータハム)は 18番グリッドからスタートし、
大きく順位を上げることはできずに 17位で完走した。
F1 /
ニュースフロント
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