4月 19日 -- 雨となった中国GP予選は
ハミルトン(メルセデス)が 1回目から他を圧倒する走りを見せて
今季 3度目のポールポジションを獲得した。
午前のフリー走行から雨が降り続き、路面に水が浮く状態で始まった。
インターミディエイトではトラクションをつかめずにコーナーでオーバーランするマシンが続出した。
ウェットタイヤでもオーバーランするマシンがあった。
ハミルトンは予選 3回目に 1分 54秒 348を出してトップに立ち、
さらに終了間際にタイムを縮め、1分 53秒 860を叩き出した。
レッドブルは最後にリカルドがタイムを縮めて 1分 54秒 455を出したが、
ハミルトンには及ばずに 2番につけた。ベッテルは 3番。
メルセデスのロズベルグは 4番につけた。
小林可夢偉(ケータハム)は 1回目で 18番に終わり、
2回目へ進めなかった。
F1 /
ニュースフロント
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