4月 6日 -- バーレーンGP決勝レースは
スタート直後に先頭に立ったハミルトン(メルセデス)が
猛追する同僚のロズベルグを抑えて優勝した。
ハミルトンは 2番グリッドから好スタートを切って 1コーナーで先頭に立ち、快走した。
ポールポジションから順位を下げたロズベルグは 19周目に DRSゾーンを利用して一瞬先頭に立ったが、
すぐにハミルトンに追い越された。
終盤の 52周目にも DRSゾーンを利用して 1コーナーで先頭に立ったが、ハミルトンのマシンの方が速く、
すぐに追い越されて順位を保てなかった。
ハミルトンはマレーシアGPに続いて 2連勝となった。
小林可夢偉(ケータハム)は 18番グリッドからスタートして 15位で完走した。
グティエレス(ザウバー)は 41周目に
マルドナド(ロータス)と接触して宙に跳ねあげられ、派手に横転してコース脇に停車した。
この事故で一時セーフティーカーが導入された。
F1 /
ニュースフロント
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