3月 30日 -- F1グランプリ・第2戦マレーシアGP決勝レースは
ポールポジョンからスタートしたハミルトン(メルセデス)が先頭を譲らずに最後まで走りきり、優勝した。
同僚のロズベルグはからスタート直後に 2位にあがり、順位を守って 2位で終えた。
メルセデスの 1-2フィニッシュは 2010年のF1参戦以来、初めてとなった。
レッドブルはベッテルが 3位に入賞した。
リカルドはレース中盤まで 4位を走行したが、タイヤ交換で立ち往生するトラブルとフロントウィングを損傷するトラブルによって
順位を落とし、リタイアした。
フェラーリはアロンソが 4位に入った。
小林可夢偉(ケータハム)は
20番グリッドからスタートして順位をあげ、事故を起こさずに 13位で無事完走した。
F1 /
ニュースフロント
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