3月 30日 -- F1グランプリ・第2戦マレーシアGP決勝レースは
41周目にピットでタイヤ交換したリカルド(レッドブル)が発進した直後にピットレーンで立ち往生した。
左フロントタイヤの装着がゆるく、走行できなかった。
停止したリカルドのマシンはレッドブルのクルーが押してガレージに戻し、
タイヤを装着しなおして発進した。
問題なくコースに戻って走行したが、2周後にフロントウィングが落ちるトラブルに見舞われて
再びピットに戻った。接触事故ではなく、タイヤ交換した時に何らかのダメージを受けたと見られる。
リカルドは 4位を走行していたが、この 2つのトラブルで最後尾の 16位に下がった。
その後、51周目にピットへ戻り、リタイアした。
F1 /
ニュースフロント
|