3月 29日 -- 雨の中で行われたF1グランプリ・第2戦マレーシアGP予選は
ハミルトン(メルセデス)が同僚のロズベルグを抑えてポールポジションを獲得した。
予選 1回目は豪雨によって開始が 50分遅れた。開始後も雨は降り続け、難しい路面状況での走行となった。
小林可夢偉(ケータハム)は 1回目で 20番に終わり、2回目へ進めなかった。
予選 2回目はアロンソ(フェラーリ)とクビアト(マルシャ)がコーナーで接触する事故を起こして一時中断しが、
すぐに再開された。
予選 3回目は開始直後にハミルトンが 1分 59秒 431を出してトップに立った。
その後はタイムを更新するマシンがなく、そのままポールポジションを決めた。
ベッテル(レッドブル)が 2番、ロズベルグが 3番となった。
F1 /
ニュースフロント
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