3月 29日 -- F1グランプリ・第2戦マレーシアGP予選は
雨の中で 1回目が行われ、小林可夢偉(ケータハム)はタイムが伸びずに 20番に終わり、2回目へ進めなかった。
豪雨によって開始が 50分遅れ、ウェットコンディションで行われた。
ケータハムのマシンは濡れた路面に苦戦してタイムを伸ばせなかった。
エリクソンは終了間際に挙動を大きく乱して
コースアウトし、防護壁に衝突してマシンを大破させた。最後尾の 22番で終えた。
前日のフリー走行でマシントラブルに見舞われた小林は無理をせずに走行し、
事故は起こさなかった。最速は 2分 3秒 595だった。
1回目のトップはロズベルグ(メルセデス)で 1分 57秒 183。
F1 /
ニュースフロント
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