3月 21日 -- 今季開幕戦のオーストラリアGPで惨敗したロータスは
ニック・チェスター技術主任が問題を抱えるマシンの根本的な改良が 5月以降になると述べた。
開幕までのテスト不足がたたってエンジン関係と空力に十分な安定性がなく、マシンは入賞を争えるレベルではないという。
オーストラリアGPは予選で最後尾、レースは 2台ともリタイアした。
次のマレーシアGPは部分的な改良を行って完走を目指すとしているが、根本的な問題は残ったままで、苦戦は覚悟しているとのこと。
「マシンのすべての部分で改良を行ってマレーシアに乗り込む。」
- チェスター
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