5月 15日 -- ホンダがF1復帰を正式決定したことが明らかになった。
2015年をメドにマクラーレンに小排気量の新型エンジンを供給する。
実現すれば 2008年以来 7年ぶりの復帰となる。
ホンダは正式にコメントしていないが、
近く伊東孝紳社長が記者会見で表明する見通し。
F1は 2014年からエンジン規定が変更され、
ターボ付きの小排気量のものが使用される。
ホンダはすでに新ルールに沿ったエンジンの開発を進めている。
ホンダが初めてF1参戦したのは 1964年。
その後は撤退と参戦を繰り返し、今回が 4度目の復帰となる。
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