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UPDATED 2023/9/2

日本がパリ五輪出場を決める、 ホーキンソンが終盤の危機を救う

9月 2日 -- FIBAバスケットボール・ワールドカップ順位決定リーグO組最終戦は日本がカーボベルデと対戦し、 4Qに大量リードを逆転されそうになったが、最後にホーキンソンがシュートを決めて 80-71で勝ち、来年のパリ五輪出場を決めた。

27日のフィンランド戦、31日のベネズエラ戦に続いてワールドカップで初の 3勝をあげた。

アジア勢で最高順位を確定させてパリ五輪の出場権を獲得した。 自国開催以外での五輪出場は 1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりとなった。

試合は 2Qに日本が 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、 50-37とリードして前半を折り返した。

3Qもいい流れで進めて引き離し、残り 2分で富永が 3ポイントを入れて 73-53と 20点差をつけた。

その後はカーボベルデの厳しいマンツーマン・ディフェンスにてこずり、 シュートミスやターンオーバーを連発してペースを乱した。 得点がとまり、4Q残り 3分を切って 73-68と 5点差に縮まった。

比江島がフリースロー 1投を入れてようやく得点を動かしたが、 その後もシュートが決まらずに残り 1分で 74-71と 3点差に縮まった。 会場の「沖縄アリーナ」は悲壮感に包まれたが、 ホーキンソンが勝負強さを発揮してリング下からレイアップを入れ、追加のフリースローも決めて 6点に差にした。

さらにホーキンソンは残り 20秒で左コーナーから 3ポイントを決めて日本に勝利をもたらした。

日本のFG成功率は 28/62、45.2パーセント、 3ポイント成功率は 12/32、37.5パーセントだった。

ホーキンソンがフル出場して 3ポイントを 4本入れて 29点、 富永が 6本入れて 22点、渡邊がフル出場して 5点 10リバウンドだった。